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zoom RSS なぜ誰もが悲しむのだろう

<<   作成日時 : 2014/11/14 22:20   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

 昔楽しんで読んだ本が原作となってテレビドラマになるのって、なんか変な感じ。昨年の今ごろは“小路幸也”さんの『東京バンドワゴン』が放映されて、一人で異常に盛り上がっていたんだけど、この頃はどうにもこうにも夢中になれないのだなぁ。あれもこれも、なんだかなぁなのだ。製作者は本当に原作を読んでいるのかね。読んでいても理解しているのかね。原作に対する愛ってやつが感じられないのだよ。
 あぁあ、『東京バンドワゴン』の続編よ、是非お願い。

『消えてなくなっても』椰月美智子(角川書店)読了
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――あおのは、ストレス性の病を抱え、神話伝説の残る山にあるキシダ治療院で暮らすことに。そこにはつきのという同年代の同じように両親を幼いころに亡くした女の子が居候していた。二人を結びつけた運命とは。(泣いた…)
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 ブログを休んでいた間で一番感動した作品と言ってもいいかなと思う。
 表紙の柔らかさに騙されてはいけませんよ。どうにも掴みどころのない導入部と摩訶不思議な話の展開に、このお話は一体どういうつもりで書かれていて、この先どういう結末を迎えるのかと、多少の不安を感じ始めた途端の怒涛のような動きと衝撃的な結末。いやぁー、本当に参りました。こちらの無防備な心にドッカーンときてしまったではありませんか。こういうお話を書く作家さんだったっけ。とにかく「うまい」作家さんですよ。(泣いちゃったし、84点)

 明日はあるかなぁ。

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