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zoom RSS 悪い夢も忘れっちまうもんなんだな

<<   作成日時 : 2014/12/15 18:28   >>

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 あんまり夢は見ない方だったのですが、最近どういうわけか見るんですよ。それもどうも悪い夢みたいで、ハッとして寝汗ぐっしょりで目覚める繰り返し。どうしちゃったのかなぁ。悪いことしてないし(良いこともしてないけど)、お酒は飲んでないし、真面目に生きているのになぁ(ブログの更新は不真面目だけどさ)。
 でもでも、やっぱり根っからの楽天家なんだねぇ。目が覚めると夢の内容をまったく覚えていないんだよねぇ。これってさ、自慢してもいいことなのかな。それともあんまりにも情けないと嘆くべき事柄なのかねぇ。ため息のつき過ぎで寿命も尽きるんじゃないか。

『キャプテンサンダーボルト』阿部和重・伊坂幸太郎(文藝春秋)読了
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――人生に大逆転はあるのか? 小学生のとき、同じ野球チームだった二人の男。二十代後半で再会し、一攫千金のチャンスにめぐり合った彼らは、それぞれの人生を賭けて、世界を揺るがす危険な謎に迫っていく。東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29と、公開中止になった幻の映画。そして、迫りくる冷酷非情な破壊者。すべての謎に答えが出たとき、動き始めたものとは−。現代を代表する人気作家ふたりが、自らの持てる着想、技術をすべて詰め込んだエンターテイメント大作。
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 「前代未聞の完全合作」の謳い文句にまんまと乗せられてしまったのかなぁ、とほんのちょっとだけブツブツとつぶやきながら読書でした。
 面白くないわけがないと思い込んで読み始め、うわぁー、昔の“伊坂幸太郎”さんの世界だぁと喜び、そういえば“阿部和重”さんの作品って読んだことないんだから、合作の面白さなんておいらなんかにわかるわけないんだと突然冷静になり、小説なんて誰がどうやって書こうがお話自体が面白ければそれでいいんだと開き直り、それでもなんかやっぱり「伊坂ワールド」で終わってるんじゃないかと、読み終えた今は呆然としているのです。

 そりゃまぁ平均点以上の面白さです。それと舞台となる蔵王は母親の生まれ故郷であり、今は姉が住んでいる土地であり、まあまあ知っている土地ということで臨場感が凄かったです。でもなぁ……。これはやっぱり“阿部和重”さんの作品を読んでから感想を書くべきなんでしょうね。
 今のところ、「興奮して読んだ割に本を閉じたら世界も閉じた」っていう感じかなぁ。(伊坂さんはこういう路線は卒業したって言ってなかったっけ。78点)

 今心配なのは「蔵王噴火近し」のうわさなのです。

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