ペンギンブックカフェ

アクセスカウンタ

zoom RSS 地平への目線

<<   作成日時 : 2014/09/15 19:13   >>

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

 昨日まで裏の神社はピーヒャララ。季節は十分に秋なのである。暑くても寒くても晴れても曇りでも雨でも幸福でも不幸でも一人でも大勢でも、季節はいつも通りピーヒャララと過ぎていく。

『木霊草霊』伊藤比呂美(岩波書店)読了
  * * * * * * * * * * * * * *
――日米の自然観の違い、植物をめぐる文化との関わり…。アメリカと日本で生活する著者が、生々流転する植物を前に、生命の在り方を柔らかな感性で問う。
  * * * * * * * * * * * * * *
 ものすごい人気だったんだから、詩人“伊藤比呂美”さんは。私にとっては憧れの人だったかなぁ。
 この本、よく行く書店で棚一面に陳列されていて、その迫力がすごいのなんのって、思わず手に取ったのでした。これを「本霊」というのかな。
 とにかく「自然」な文章、内容、言葉、風景、生き方。別世界にいるかのような読書体験だったのでした。(感想が難しいのだよ。81点)

『遠野物語remix』京極夏彦・柳田國男(角川ソフィア文庫)読了
  * * * * * * * * * * * * * *
――遠野の郷に、いにしえより伝えられし怪異の数々。民俗学の父・柳田國男が著した「遠野物語」を、京極夏彦が深く読み解き、新たに結んだ、いまだかつてない新釈“遠野物語”。原典「遠野物語」も併載。
  * * * * * * * * * * * * * *
 京極さんが積極的に取り上げてくれるお陰で、今年は間違いなく「柳田國男の遠野物語」を読み直そうという年になりそうだ。
 実を言うと私、高校の時に「郷土研究部」というところに1年間だけ在籍していたことがあり、『遠野物語』を読んでいるんだなぁ。なんていっても遠野は私の生れ故郷の近くであり、「郷土研究部」の時は地元のお年寄りに昔話を聞いて回ったりしていたのですよ(意外でしょ)。
 まだまだ他にも類似書が出ているようで、まんまと出版社の策略に乗っかってやろうかなと思っています。(うーむ、78点かな)

『わたしの恋人』藤野恵美(角川文庫)読了
  * * * * * * * * * * * * * *
――彼女いない歴=年齢の高校1年生・龍樹は、森せつなに告白。せつなは「本物のわたしを知ったら彼は幻滅するかも」と不安になるが、2人はつきあい始める。のびのびと育った龍樹に触れ、頑ななせつなの心は次第にやわらいで…。
  * * * * * * * * * * * * * *
 なぜか時々、こういう小説を読みたくなるんだよなぁ。笑ってもらって結構です。正直に言っちゃうと、こういう剛速球の直球のようなせつな系の恋愛小説が大好きなのですよ。悪いことですか? 次にこの作品の続編のような『ぼくの嘘』という本が待機しています。少年・少女の恋愛小説にしばらく溺れてやります。(まずいかなぁ。78点)

(今日の忠告)
 ちょっとずつ更新すればいいのに。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
面白い 面白い

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
地平への目線 ペンギンブックカフェ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる